PROJECT RESURRECTIONは怪しい?清水聖子の投資と料金を調査

PROJECT RESURRECTIONは怪しい?清水聖子の投資と料金を調査
フジ

こんにちは、フジです。

PROJECT RESURRECTION(プロジェクト・レザレクション)の動画を見て、「政府が推奨している投資なら安全かもしれない」「最大31倍を狙えるなら、続きを見てみたい」と思いませんでしたか。

動画では、日本政府が推奨する制度、合法的な非課税、AIによる銘柄選定など、期待が高まる説明が続きます。一方、具体的な投資対象や料金がすぐに明かされないため、このままアンケートや申込みへ進んでよいのか不安になりますよね。

私も以前、早く収入を増やしたいと焦り、魅力的な数字を見て「今度こそ状況を変えられるかもしれない」と考えた経験があります。目の前のチャンスを逃したくないと感じるほど、契約条件や損失の確認が後回しになってしまう気持ちはよく分かります。

そこで今回は、2026年7月27日時点で確認できるプロモーション動画の内容、公式プレスリリース、申込ページ、特定商取引法に基づく表記、法人情報、金融庁と国税庁の資料を照合しました。

調査した範囲では、PROJECT RESURRECTIONを詐欺と認定した公的資料は確認できません。

ただし、動画で強調される「最大31倍」「政府推奨」「リスクが限りなく低い」という印象と、公式資料の利益非保証・元本割れリスクには温度差があります。

また、販売価格は税込198,000〜267,000円です。購入者都合の返金保証は確認できず、申込ページではカード会社へ「海外決済の正規取引」と伝えるよう求める案内もありました。

投資対象、利用する証券会社、実績の集計条件、支払総額、返金条件が分かる前に申込みを急がないでください。

この記事では、PROJECT RESURRECTIONの提供内容、動画で紹介された投資実績、料金、清水聖子さんの経歴、Amasism株式会社の法人情報まで順番に整理します。

フジ

動画の続きが気になっていても、今すぐ決めなくて大丈夫です。表示された数字と、実際に支払う金額や契約条件を順番に確認しましょう。

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目次

PROJECT RESURRECTIONは怪しい?申込みは慎重に判断したい

結論からお伝えすると、PROJECT RESURRECTIONが詐欺だと断定できる公的資料は確認できませんでした。

Amasism株式会社が販売する実在の商品で、公式申込ページには料金や提供内容、サポート期間も掲載されています。

しかし、私は現時点で申込みを急ぐことはおすすめしません。主な理由は次のとおりです。

  • 動画で強調される最大31倍の取引記録を第三者が検証できない
  • 「政府推奨」はNISA制度の推進と、個別サービスの推奨を分けて考える必要がある
  • 公式資料では利益を保証せず、元本割れの可能性を明記している
  • 販売価格は198,000〜267,000円で、別途投資資金が必要になる
  • 購入者都合の返金保証を確認できない
  • AIが選定した監視銘柄を共有する一方、金融商品取引業の登録や実際の助言範囲が申込ページでは分からない

販売会社が実在することや、教材が提供されることは確認材料になります。ただし、それだけで動画どおりの利益を得られると証明されたわけではありません。

PROJECT RESURRECTIONの申込ページでは、AIが選んだ監視銘柄を共有すると説明しています。どのような情報が届き、利用者がどの時点で売買を判断するのかは、契約前に確認したい重要事項です。

申込み前に確認すべきなのは最大利益ではなく、損失を含む成績、支払総額、利用する証券会社、売買判断の責任です。

PROJECT RESURRECTIONとは?REGULUSを使う株式投資教育プログラム

PROJECT RESURRECTIONは、清水聖子さんが研究・体系化したとされる株式投資の手法を学ぶ教育プログラムです。

Amasism株式会社が2026年7月21日に公開したプレスリリースでは、2026年7月25日から提供を始めると発表されています。

公式説明によると、プログラムの中心は次の3点です。

  • 銘柄選定を補助するAI「REGULUS」
  • 株式投資を学ぶための実践型コンテンツ
  • 質問や不明点に対応するサポート
PROJECT RESURRECTIONとレザレクションの文字が表示された公式予告動画
収入アップチャンネルでは、PROJECT RESURRECTIONの予告動画が公開されています

動画だけを見るとAIが利益を生み出してくれるように感じるかもしれませんが、公式プレスリリースは、特定銘柄の売買や運用を推奨・保証するものではないと説明しています。

REGULUSは銘柄選定を補助するAI

REGULUSは、数千の銘柄から指定条件に合うものを絞り込み、銘柄調査の負担を減らすAIとして紹介されています。

ただし、確認できた公式資料には、AIモデルの仕組み、検証期間、選定精度、損失を含む運用成績は掲載されていません。

また、REGULUSは完全自動売買システムではありません。選定された情報を見たうえで、最終的に投資するか判断するのは利用者です。

AIが候補を示すことと、その銘柄が値上がりすることは別です。

参照:Amasism株式会社「PROJECT RESURRECTION提供開始」

RESURRECTION TEAM FIRSTで提供される6つの内容

公式申込ページでは、有料商品の名称として「RESURRECTION TEAM FIRST」と表示されています。

確認できた提供内容は次の6つです。

提供内容公式ページの説明
監視銘柄共有AIが選定した「今狙う」監視銘柄をリアルタイムで共有
テンバガー銘柄チェックシート10倍株の候補を見抜くための独自チェックシート
スイング銘柄チェックシート数日から数週間で利益を狙う銘柄の判断用シート
会員専用コンテンツアプリ教材を閲覧・ダウンロードできる会員向けアプリ
証券口座開設マニュアル証券口座の開設方法をまとめたPDF
マンツーマンチャットサポート専用チャットで質問を受け付け、1営業日以内に返信
RESURRECTION TEAM FIRSTで提供される6つのコンテンツ一覧
申込ページには、監視銘柄共有、2種類のチェックシート、会員アプリ、口座開設マニュアル、チャットサポートが掲載されています

このほか、特典として資金調達案件リスト、初回スタートアップレクチャー、月1回のグループコンサルティングが案内されています。

PROJECT RESURRECTIONの3つの申込特典
資金調達案件リスト、初回レクチャー、月1回のグループコンサルティングが特典として掲載されています

教材やサポートが用意されていることは確認できました。一方、受講後にどの程度の学習時間が必要か、監視銘柄の成績をどのように開示するかは、公開ページだけでは分かりません。

「AIに任せる投資」ではなく、AIの情報を参考に自分で株式を売買する教育プログラムとして判断してください。

PROJECT RESURRECTIONの「政府推奨・完全非課税・最大31倍」を検証

動画では、PROJECT RESURRECTIONについて次のような特徴が紹介されています。

  • 1回の投資で最大31倍を狙える
  • 35万円が約1,100万円になった実績がある
  • 同様の投資を繰り返せば100倍以上も目指せる
  • 日本政府が推奨する制度を利用する
  • 得られた利益は合法的に非課税になる
  • 実体経済に基づくため価値がゼロになりにくい
  • AIが投資対象とタイミングを選定する
  • 1万円程度から始められ、知識や経験は必要ない

これらは動画で発信者側が説明した内容です。第三者が検証した結果や、すべての参加者に共通する成果としては扱いません。

「政府推奨」はNISAの説明と分けて考える

政府が資産形成を後押しする制度として推進しているものにNISAがあります。

金融庁によると、2024年からのNISAでは、つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円です。両方を合わせた年間投資枠は最大360万円、非課税保有限度額は合計1,800万円となっています。

NISAの区分年間投資枠非課税保有限度額
つみたて投資枠120万円成長投資枠と合わせて1,800万円
成長投資枠240万円1,200万円
合計360万円1,800万円

政府がNISA制度を推進していることは事実です。

一方、PROJECT RESURRECTIONやREGULUSを政府が個別に推奨・公認している一次資料は確認できませんでした。

「政府推奨」という表現を見るときは、政府が推進している制度を利用するという意味なのか、サービスそのものが政府から認定されているのかを分けて考えてください。

参照:金融庁「NISAを知る」

「完全非課税」には利用口座と投資枠の条件がある

通常、株式や投資信託を売却して得た利益や配当には約20%の税金がかかります。

NISA口座内で購入した対象商品の配当や売却益は非課税ですが、対象商品や投資枠などの条件があります。どの口座で、何を、いくら購入しても無制限に非課税になる制度ではありません。

また、NISA口座で損失が出た場合、課税口座の利益との損益通算や損失の繰越控除ができない点にも注意が必要です。

国税庁の案内では、上場株式等の譲渡益に対する税率は所得税15%、住民税5%とされ、復興特別所得税も加わります。

「利益が非課税になる可能性」と「投資で損をしないこと」は別です。

参照:国税庁「NISA制度」国税庁「株式等の譲渡所得等の税率」

「最大31倍」は全取引の成績を見ないと再現性を判断できない

35万円が1,100万円になれば、計算上は約31.4倍です。

株式市場には、長い期間をかけて株価が10倍以上になった銘柄も存在します。しかし、値上がりした銘柄を後から示すことと、上昇前に選び、利益が出る価格で売却できることは同じではありません。

最大31倍の再現性を判断するには、少なくとも次の資料が必要です。

  • 対象銘柄と選定日
  • 実際の購入日と売却日
  • 投資額と保有期間
  • 手数料と税を引いた損益
  • 利益が出た取引と損失が出た取引の両方
  • 全参加者数と利益を得た人数
  • 平均利益、利益の中央値、最大損失
  • 途中で利用をやめた人を含む集計

確認できた動画と公式ページでは、上記を第三者が検証できる一式の資料は確認できませんでした。

動画で紹介される「家事の合間に利益が出た」「パート収入を上回った」といった体験談も、販売側が選んで掲載した情報です。全利用者を無作為に調査した結果とは分けて見る必要があります。

最大利益の大きさではなく、損失を含む全成績と、同じ条件で再現できた人の割合を確認しましょう。

「リスクが限りなく低い」は公式免責と一致しない

動画では、実体経済に基づく投資であり、公営競技のように外れたら投資金がゼロになるものではないと説明されたとされています。

しかし、株式には価格変動リスクがあります。企業の業績悪化や上場廃止などにより、投資額を大きく失う可能性も否定できません。

PROJECT RESURRECTIONの公式プレスリリースと特商法ページも、将来の利益を保証せず、元本割れの可能性があると明記しています。

AIが銘柄候補を絞り込んでも、将来の株価を確実に予測できるわけではありません。

NISAを使う可能性はあるが、IPO投資とは確定できない

動画では、具体的な制度名や投資対象が明かされていません。

政府が推進している、利益が非課税になる、実体のある企業へ投資するという説明から、NISAを利用した株式投資を示している可能性はあります。

一方、IPO投資だと断定できる資料は確認できません。

申込ページに掲載されているのは、監視銘柄、テンバガー候補、数日から数週間で利益を狙うスイング銘柄です。IPOだけを対象とする商品とは読み取れませんでした。

正式な投資対象、利用する証券会社、売買できる市場については、契約前に書面で確認してください。

PROJECT RESURRECTIONの登録から申込みまでの流れ

PROJECT RESURRECTIONは、最初から料金や商品の全体像をまとめて説明するのではなく、動画、アンケート、公式LINEを通じて期待を高め、申込ページへ案内する流れです。

確認できた範囲を整理すると、次のようになります。

段階確認できた案内この段階で分からないこと
LINE・オープンチャット清水聖子さんが案内人として登場商品内容、料金
プロモーション動画政府推奨、非課税、最大31倍、AI選定投資対象、制度名、成功確率
アンケート・公式LINE全3本の視聴、質問、先着100名の訴求契約条件、返金
申込ページRESURRECTION TEAM FIRSTの内容REGULUSの実画面、運用成績
決済198,000〜267,000円決済代行会社、カード明細名

約54分の動画からアンケート・公式LINEへ誘導

確認した動画では、具体的な投資対象や料金を明かさないまま、全3本の動画視聴、アンケート回答、公式LINEへの質問を求めています。

「先着100名」「参加者が増えると利益が薄くなる」といった限定性も強調されています。

このような流れは、興味を持った人へ段階的に情報を伝える販売方法です。段階的な案内であることだけを理由に、違法や詐欺だと判断することはできません。

ただし、限定人数や期限を示されても、契約条件を確認する時間まで手放す必要はありません。

動画内の体験談は販売側の掲載情報

動画では、月数万円から100万円以上を得た実践者がいるとして、複数の体験談が紹介されています。

年齢や職業が異なる実践者を並べると、自分にも再現できるように感じます。

しかし、販売動画に登場する体験談は、運営側が選んだ情報です。全参加者に対する成功者の割合、損失者、必要な投資資金が分からなければ、平均的な結果は判断できません。

申込ページで198,000円以上の料金が分かる

申込ページまで進むと、商品名、提供内容、一括・分割の金額が表示されます。

動画で期待が高まった後に料金を見ると、ここまで時間を使ったのだから申し込まないともったいないと感じるかもしれません。

しかし、動画を見た時間と、これから支払う金額は分けて判断してください。

動画の演出ではなく、申込ページと特商法に書かれた商品、総額、返金条件を契約判断の基準にしましょう。

フジ

動画の内容に期待したことと、20万円前後の商品を契約することは別の判断です。申込画面まで進んだ後でも、いったん閉じて条件を確かめて構いません。

PROJECT RESURRECTIONの料金は198,000〜267,000円

PROJECT RESURRECTIONの特商法ページでは、販売価格を税込198,000〜267,000円と記載しています。

申込ページに表示された支払方法と総額は次のとおりです。

支払方法1回あたりの金額支払総額一括との差額
一括払い198,000円198,000円0円
2分割128,000円256,000円58,000円
3分割89,000円267,000円69,000円
PROJECT RESURRECTIONの2分割と3分割の支払金額
2分割は総額256,000円、3分割は総額267,000円と表示されています

月々の金額ではなく、一括より最大69,000円増える支払総額で比較してください。

サポートは6か月・投資資金は別に必要

特商法ページに記載されたサポート期間は6か月です。

申込ページでは、専用チャットで質問を24時間受け付け、原則1営業日以内に返信すると案内されています。対応時間は10時〜21時で、土曜日と日曜日は定休です。

受講料に含まれる範囲と、別に必要な費用を分けて確認しましょう。

  • 株式を購入するための投資資金
  • 証券会社の売買手数料
  • 銀行振込手数料
  • インターネット接続料・通信料
  • 将来追加される月額費用や更新料の有無

動画では1万円程度から始められると説明されたとされていますが、すべての監視銘柄を1万円で購入できるとは限りません。日本株には売買単位があり、株価によって必要資金は変わります。

198,000円の受講料を払って終わりではなく、実際の投資資金と損失に耐えられる余裕も必要です。

海外決済としてカード会社へ説明する案内がある

申込ページには、カード決済が止まった場合、カード会社へ直接連絡し、「海外決済の正規取引である」と伝えるよう求める記載があります。

ただし、確認できた申込ページでは、決済代行会社、決済処理を行う国、カード明細に表示される名称までは分かりませんでした。

PROJECT RESURRECTIONの海外カード決済に関する注意事項
決済が止まった場合、カード会社へ海外決済の正規取引であると伝えるよう案内されています

カード会社のセキュリティを解除する前に、次の項目を販売会社へ確認してください。

  • 決済代行会社
  • カード明細に表示される事業者名
  • 決済される通貨
  • 分割総額と決済日
  • キャンセル・返金条件

契約相手や明細名を確認できないまま、カード会社へセキュリティ解除を依頼しないでください。

フジ

一括と分割では総額が最大69,000円変わります。手元の申込画面と特商法を並べ、金額、契約相手、返金条件を分かる範囲から一緒に整理しましょう。

LINE

PROJECT RESURRECTIONは返金原則不可|30日以内でも条件がある

PROJECT RESURRECTIONの特商法ページには、商品の性質上、原則として返金に応じないと記載されています。

例外として、コンテンツが提供されないなど販売会社に起因する事情がある場合に限り、購入後30日以内の申し出へ個別対応するとしています。

これは「購入後30日以内なら無条件で返金される」という保証ではありません。

購入者都合の返金保証は確認できない

期待した利益が出ない、内容が自分に合わない、途中で続けられなくなったといった購入者側の事情は、公開されている例外条件に含まれていません。

また、特商法ページには、決済後3営業日以内に会員ページのアクセス情報を案内する記載と、9日以内にLINE情報・商品案内を送る記載が併存しています。

何を受け取った時点で提供開始となるのか、サポート期間をいつから数えるのかを確認してください。

通信販売には原則クーリング・オフがない

Webページから自分で申し込む通信販売には、訪問販売などに設けられているクーリング・オフ制度がありません。

返品や解約は、原則として表示された条件に従って判断されます。

ただし、実際に電話やWeb会議で勧誘を受けた場合など、契約経路によって考え方が変わる可能性があります。返金できると断定することも、絶対にできないと断定することも避け、契約時の記録を残してください。

申込み前には、少なくとも次の書面を確認しましょう。

  • 利用規約・会員規約
  • 商品の提供開始日
  • 6か月のサポート開始日と終了日
  • 中途解約の可否
  • 返金対象となる具体的な事情
  • 返金を申し出る窓口と期限

「30日以内」という期間だけを見ず、返金対象が販売会社に起因する事情へ限定されている点を確認してください。

参照:消費者庁「通信販売広告Q&A」

清水聖子とは?指導実績と公開証拠を確認

公式プレスリリースでは、清水聖子さんを投資手法の研究・体系化・指導を行う投資家、実業家として紹介しています。

掲載されている主な経歴は次のとおりです。

  • 2020年からオンライン投資スクールを開講
  • 累計500名を超える受講生への指導実績
  • SNS総フォロワー約69,000人
  • 投資手法の検証と改善を継続

動画では、このほかに投資歴10年以上、累計利益5億円以上、約3年間で3億円の利益、投資スクールを7年間運営、YouTube動画55万回以上再生などの実績が紹介されています。

指導人数と成功人数は同じではない

公式プレスリリースで確認できるのは、累計500名超への指導実績です。

500名全員が利益を得たことや、同じ投資手法で成功したことを示す資料ではありません。

また、累計利益5億円や約3年間で3億円という金額について、口座履歴、集計期間、実現損益、税・手数料、第三者監査資料は確認できませんでした。

人物の実績を判断する場合も、最大利益だけでなく、損失を含む全取引を見る必要があります。

肩書きやフォロワー数ではなく、損失を含む運用記録を確認できるかが判断の分かれ目です。

フジ

発信者の経歴に魅力を感じても、それだけで契約を決める必要はありません。誰が案内するかと、どの会社へ何の対価を払うかは分けて確認しましょう。

過去の評判だけで現在の案件を断定しない

清水聖子さんの名前を検索すると、過去の投資案件や別名義に触れた批判記事が見つかります。

過去の販売歴は人物を判断する材料になりますが、第三者サイトの批判だけで、現在のPROJECT RESURRECTIONを詐欺と断定することはできません。

現在の商品について確認すべきなのは、REGULUSの実績、提供される銘柄情報、料金、返金条件、契約書面です。過去案件を扱う場合も、当時の申込ページや契約資料などの一次資料を確認できた範囲に限定します。

運営会社Amasism株式会社の特商法と法人情報

PROJECT RESURRECTIONの販売会社はAmasism株式会社です。

法人そのものは実在し、Gビズインフォでは法人番号1180001123946、現在の本店所在地を神奈川県平塚市明石町16番18号と確認できます。

一方、公式プレスリリースと会社の一般向けページには、以前の所在地とみられる神奈川県中郡大磯町西小磯661-1が掲載されています。

公開情報を比較すると次のようになります。

項目PROJECT RESURRECTION特商法プレスリリース法人情報
会社名Amasism株式会社Amasism株式会社Amasism株式会社
代表者田中宏和田中宏和記載なし
所在地平塚市明石町16番18号大磯町西小磯661-1平塚市明石町16番18号
電話番号050-1785-6984記載なし記載なし
メールamasism.jimukyoku@gmail.cominfo@amasism.com記載なし
受付時間平日12時〜17時12時〜19時、土日祝休み記載なし

法人情報では、2026年6月10日に本店所在地が平塚市へ変更されています。

このため、プレスリリースに大磯町の住所が残っているのは、更新時期の差である可能性があります。住所が異なることだけで危険と断定はできません。

ただし、2026年7月21日に発表したプレスリリースが旧住所のままである点は、契約前に確認しておきたい部分です。

申込ページではなく、実際の契約書、カード明細、振込名義に記載された会社情報が最新の法人情報と一致するか確認してください。

参照:Gビズインフォ「Amasism株式会社」

監視銘柄の共有と投資助言の範囲を確認

公式申込ページには、AIが選んだ「今狙う」監視銘柄をリアルタイムで共有すると記載されています。

金融庁のガイドブックによると、報酬を受けて有価証券の価値などを分析し、投資判断に関する助言を行う場合、原則として投資助言・代理業の登録が必要です。

一方、一般的な情報提供や、投資判断の助言に当たらない教育コンテンツなど、提供方法によって登録が不要となる場合もあります。

公開ページだけでは、監視銘柄の共有が一般的な学習情報なのか、具体的な売買判断の助言まで含むのか確定できません。また、Amasism株式会社や別の提携先がどの登録番号で業務を行うのかも確認できませんでした。

したがって、無登録営業だと断定するのではなく、契約前に次の点を質問してください。

  • 監視銘柄は参考情報か、売買推奨か
  • 購入価格、売却時期、目標株価まで案内するか
  • 投資助言を行う会社名と登録番号
  • 実際に取引する証券会社
  • REGULUSと販売会社の役割分担

「投資判断は自己責任」と書かれていても、実際のサービス内容を確認しなくてよいわけではありません。

参照:金融庁「金融商品取引業に関する主要な事業スキームと登録の要否・種別」

PROJECT RESURRECTIONの口コミ・評判

PROJECT RESURRECTIONは2026年7月25日に提供を開始した新しいプログラムです。

調査時点では開始から日が浅く、第三者が長期間利用したうえで、最終損益やサポート品質を検証した口コミは判断しにくい状態です。

公式の体験談と第三者口コミを分ける

動画に登場する実践者の声は、販売側が選んで紹介した情報です。

参考にはなりますが、第三者が集計した利用者調査や、損失を含む監査済みの成績とは分けて考えましょう。

反対に、インターネット上のレビュー記事が「怪しい」「詐欺の可能性がある」と書いていることだけで、刑事上の詐欺だと確定するわけでもありません。

口コミを確認するときは、次の情報が具体的に示されているかを見てください。

  • 参加日と支払総額
  • 投資した銘柄と運用資金
  • 利益だけでなく損失を含む取引履歴
  • サポートへ質問した内容と回答
  • 途中解約や返金を申し出た結果

口コミの結論や件数より、自分へ提示された料金表と契約条件、損失を含む取引履歴を優先してください。

PROJECT RESURRECTIONをおすすめしにくい人

PROJECT RESURRECTIONは、株式投資を学ぶ教育プログラムです。投資講座やAIツールへ費用を払うこと自体が、直ちに悪いわけではありません。

ただし、次に当てはまる方にはおすすめしにくいと考えます。

  • 動画の最大31倍を自分も短期間で再現できると考えている
  • 元本割れを受け入れられない
  • 198,000円以上の受講料を借入やカード枠で支払う予定
  • 受講料とは別に必要な投資資金を用意できない
  • 返金保証を前提に申し込もうとしている
  • AIがすべての売買を自動で行うと思っている
  • 利用する証券会社や投資助言の範囲を確認したくない

反対に、教材内容、サポート期間、投資リスク、返金条件を理解し、利益が出なくても生活に影響しない資金で学習する方は、契約書面を確認したうえで比較できます。

ただし、投資を始めるために、最初から198,000円以上のプログラムへ申し込む必要はありません。

NISAの制度や株式の基礎は、金融庁や証券会社の無料教材でも学べます。少額から自分で取引し、値動きや損失を経験してから、有料の支援が必要か判断する選択肢もあります。

受講料を払う前に、無料で学べる範囲と、有料プログラムでなければ得られない支援を分けて考えましょう。

まとめ|PROJECT RESURRECTIONは動画より契約条件で判断する

PROJECT RESURRECTIONについて確認した結果をまとめます。

  • 清水聖子さんが案内する株式投資教育プログラム
  • 銘柄選定を補助するAI「REGULUS」を提供
  • 監視銘柄、チェックシート、会員アプリ、チャットサポートなどが含まれる
  • 販売価格は198,000〜267,000円
  • サポート期間は6か月
  • 購入者都合の返金保証は確認できない
  • 「最大31倍」「累計利益5億円」の全取引記録は未確認
  • 政府がNISAを推進することと、PROJECT RESURRECTIONを推奨することは別
  • 公式資料は利益を保証せず、元本割れリスクを明記
  • プレスリリースと最新法人情報で所在地・連絡先に更新差がある

動画で紹介された35万円が約1,100万円になる事例が事実だったとしても、同じ結果をほかの参加者が再現できるとは限りません。

判断材料になるのは、最大利益ではなく、損失を含む全成績、利用する証券会社、投資助言の範囲、支払総額、返金条件です。

私自身、早く生活を変えたいと焦り、副業や投資で失敗を重ね、450万円以上を失いました。家族にも心配をかけ、「なぜ支払う前に契約相手と条件を確かめなかったのか」と何度も後悔しました。

そこから生活を立て直すきっかけになったのは、派手な実績や肩書きを信じ続けることではなく、誰へ、何の対価として、いくら払うのかを一つずつ確認するようになったことです。

PROJECT RESURRECTIONに興味を持ったことや、動画を最後まで見たことを責める必要はありません。魅力的な説明を見れば、自分にもできるかもしれないと期待するのは自然なことです。

だからこそ、私と同じように焦って大切なお金を失う遠回りをしてほしくありません。

受講料を払うこと自体が悪いわけではありません。しかし、19万8,000円を支払うなら、その費用を生活の余裕、少額の投資、別の学習や副業へ回す選択肢もあります。

先着100名や期間限定という言葉より、自分のお金を守るための確認を優先してください。

申込み前なら、利用規約、料金表、証券会社、返金条件を販売会社へ質問できます。すでに支払っている場合も、追加の契約を急がず、広告、LINE、申込画面、明細を保存してください。

フジ

すでに動画を見た後でも、今から確認できることはあります。届いたLINE、申込画面、金額を並べ、分かる範囲から一緒に整理しましょう。

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