フジこんにちは、フジです。
「1日1万円の利益を自動で確実に生み出す」「912日間無敗」
Hawk Eye(ホークアイ)の広告でこのような数字を見ると、FXの経験がなくても収入を増やせるのではないかと期待しますよね。一方で、本当に負けないのか、料金はいくらなのか、詐欺ではないのかと不安になった方もいると思います。
私も以前、「収入を増やしたい」「今の状況を変えたい」という焦りから、副業や投資の情報を探し続けた経験があります。魅力的な数字を見ると、分からない点よりも期待できる理由を探してしまう気持ちはよく分かります。
そこで今回は、Hawk Eyeの現行案内ページ、特商法表示、金融庁や金融先物取引業協会などの公的資料を確認しました。
結論からいうと、2026年7月31日に調べた公開範囲では、Hawk Eyeを詐欺と認定した公的資料は確認できません。ただし、「確実」「負けない」という広告と利益保証はないという注意書きに差があり、現在料金や実績の検証条件も確認できないため、私は参加をおすすめしません。





広告の数字と契約条件を並べて、分かる範囲から一緒に整理しましょう。
Hawk Eyeは詐欺と断定できないが参加はおすすめしない
Hawk Eyeについて調べた結果、現時点では参加をおすすめしません。
主な理由は次の4点です。
- 「確実に1日1万円」「負けない」とする一方で、利益保証はないと記載されている
- 「912日間無敗」「平均月利35.8%」を検証する運用条件が公開範囲で分からない
- 無料動画の先にあるHawk Eyeの現在料金を、メール登録前に確認できない
- 特商法表示に販売者名の表記差があり、公開情報だけでは現在の法人を一意に確認できない
Hawk Eyeや販売者が行政機関から詐欺と認定された事実は、2026年7月31日に確認した公開情報では見つかりませんでした。そのため、Hawk Eyeを詐欺と断定することはできません。
しかし、詐欺と認定されていないことと、案内どおりに利益を得られることは別です。
案内ページの下部には、利益や効果を保証するものではなく、FXでは相場変動によって損失が生じることや、預けた証拠金を上回る損失が発生する場合もあると書かれています。
広告の数字だけで支払いを決めず、現在料金、運用条件、最大損失、返金条件がそろうまで判断を止めてください。
Hawk EyeはKEIRIが開発したFX自動売買システム
Hawk Eyeは、FXの売買を自動化するシステムとして案内されています。
FX自動売買では、設定されたルールに従ってシステムが注文します。画面を見続ける負担を減らせる一方で、自動で動くことは、利益が自動で保証されることを意味しません。
Hawk Eyeで案内されている仕組み
案内ページで確認できたHawk Eyeの概要を整理します。
| 項目 | 案内ページの説明 |
|---|---|
| 商品 | FX自動売買システム |
| 対象者 | 完全初心者、未経験者 |
| 作業 | 知識やスキルは必要ないと説明 |
| 実績 | 912日間無敗、平均月利35.8%、最高月利55.6% |
| 入口 | メールアドレス登録後に無料動画セミナーを案内 |
金融先物取引業協会は、FXのシステムトレードでも取引の仕組みとリスクを理解し、自己責任で行うことが重要だと案内しています。また、販売者やソフトの内容を十分に確認せず、安易に利用しないよう注意を促しています。
Hawk Eyeを使う場合も、売買をシステムへ任せるだけで次の責任がなくなるわけではありません。
- いくらの証拠金を入れるか
- どの通貨ペアで運用するか
- どの程度の含み損を許容するか
- 相場急変時に停止するか
- 利用するFX業者が適切か
KEIRIの経歴と実績は案内ページ上の主張
Hawk Eyeの開発者として紹介されているのは、KEIRI(ケイリ)です。


案内ページには、次のような経歴が掲載されています。
| 掲載内容 | 確認状態 |
|---|---|
| FXトレーダー歴10年以上 | 販売側プロフィールの主張 |
| 毎年数千万円から億円単位の利益 | 第三者が再計算できる資料は未確認 |
| 国内外1,000以上のシステムを研究 | 研究対象の一覧・検証記録は未確認 |
| 1,000人以上へシステムを提供 | 利用者名簿や全体成績は未確認 |
| 実践者の累計利益1億円 | 母数、損失者、集計条件は未確認 |
プロフィールの記載が虚偽だと断定できる材料はありません。ただし、販売者が掲載した自己紹介と、第三者が確認した運用実績は分けて考える必要があります。
「確実に1日1万円」「912日間無敗」の根拠を検証
Hawk Eyeで最も気になるのは、強い収益表現をどこまで再現できるかです。
案内ページの目立つ位置には「1日1万円の利益を自動で確実に生み出す」「負けない」と表示されています。一方、ページ下部と特商法表示には、利益保証はなく、損失が生じる可能性があると書かれています。
| 目立つ位置の案内 | 注意書き・特商法表示 |
|---|---|
| 1日1万円の利益を自動で確実に生み出す | 利益や効果を保証するものではない |
| 「負けない」次世代FX自動売買システム | FXは価格変動リスクを伴う |
| 912日間無敗 | 証拠金を上回る損失が生じる場合がある |


「確実に生み出す」と利益保証なしの表示に差がある
販売ページでは、最初に大きく表示される言葉ほど印象に残ります。小さな注意書きまで読まなければ、「ほぼ損をせずに毎日利益が出る」と受け取る方もいるでしょう。
しかし、金融庁は、FXなどの投資話で「必ず儲かる」「安心・安全」と思わせる表現をうのみにしないよう注意を呼びかけています。
これはHawk Eyeを名指しした処分ではありません。ただ、投資の判断では、強い収益表現よりも、損失を含む注意書きを先に確認してください。
平均月利35.8%を判断するには最大ドローダウンも必要
案内ページには、Hawk Eyeの実績として次の数字が掲載されています。
- 912日間無敗
- 平均月利35.8%
- 最高月利55.6%


数字が事実だったとしても、同じ結果を再現できるか判断するには条件が必要です。
- 検証の開始日と終了日
- バックテストか実口座のフォワード運用か
- 初期証拠金とロット数
- 対象の通貨ペア
- 最大ドローダウン
- 最大含み損
- スプレッドや手数料を差し引いた成績
- 第三者が改変の有無を確認できる取引履歴
たとえば、決済が完了した取引だけを集計して「無敗」と表示していても、大きな含み損を抱えたポジションが残っていれば安全とはいえません。
今回の公開情報では、上記の条件をそろえて実績を検証できませんでした。月利や無敗日数だけを前提に、生活費や借入金を運用へ回すのは避けてください。
Hawk Eyeの料金は現在の購入ページで確認が必要
Hawk Eyeの案内ページでは、無料動画セミナーへの登録を促しています。しかし、無料なのは入口の動画であり、Hawk Eye本体が無料とは確認できません。
現行の特商法表示は、販売価格について「各商品決済ページに記載」としています。メール登録前の公開ページでは、現在の商品価格を確認できませんでした。


無料動画とHawk Eyeの商品代金は別
広告からメール登録までは無料でも、動画の後で有料商品が案内される場合があります。
第三者記事には複数の過去価格が記録されています。ただし、いずれも2026年7月31日の現行購入ページで確認した価格ではありません。
そのため、本記事では過去価格を現在料金として扱いません。購入画面が表示されたら、商品名、税込総額、分割手数料、追加費用を確認してください。
顧客都合の返品・返金は受け付けないと記載
現行の特商法表示には、顧客都合による返品・返金には対応しないと記載されています。
デジタル商品は提供後の返金条件が厳しい場合があります。「使ってみて利益が出なければ返してもらえる」と考えず、支払い前に次の項目を書面で確認してください。
- 返金保証はあるか
- 保証の対象期間
- 損失や稼働日数などの適用条件
- 申請期限と申請方法
- 必要な運用記録
- 保証対象外になる操作
口頭や動画で返金保証を説明された場合も、自分の契約に適用される条件が申込画面や契約書へ書かれているか確認しましょう。
FX自動売買に必要な総額を確認する
Hawk Eyeへ必要なお金は、システム代だけとは限りません。自動売買を常時動かすためのVPS(仮想サーバー)が必要になる場合もあります。
| 費用 | 確認する内容 |
|---|---|
| システム代 | 税込価格、分割時の総額 |
| VPS代 | 月額、最低利用期間 |
| FX証拠金 | 推奨額ではなく最低必要額と想定損失 |
| 取引コスト | スプレッド、手数料、出金費用 |
| 追加サポート | 初期設定、個別指導、更新料 |



購入画面が届いているなら、商品代だけでなくVPSや証拠金も含めて一緒に総額を確認しましょう。
Hawk Eyeの運営会社とKEIRIを確認
現行の特商法表示には、販売者名、責任者、所在地、連絡先が掲載されています。
| 項目 | 現行の特商法表示 |
|---|---|
| 特商法表示に記載された販売者名 | 株式会社カラー |
| 運営統括責任者 | KEIRI |
| 所在地 | 東京都江戸川区南7-13 |
| 電話番号 | 090-7265-1294 |
| メールアドレス | info@kofx-auto.com |
| 支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |


特商法表示に記載された販売者名は株式会社カラー
2026年7月31日に確認した特商法表示では、販売者名として「株式会社カラー」が記載されています。
ただし、同名・類似名の法人との取り違えを避けるため、本記事では法人番号まで確認できた会社情報としては扱いません。
また、所在地として「東京都江戸川区南7-13」と掲載されていますが、この表記が町名や番地を含む完全な住所なのか、公開情報だけでは確認できませんでした。
契約する場合は、申込画面や契約書に次の情報が記載されているか確認してください。
- 契約相手の正式な法人名
- 法人番号
- 完全な所在地
- 連絡可能な電話番号とメールアドレス
- 代金の振込先名義
株式会社カラーと株式会社kolorの表記が混在
同じ現行特商法ページでも、販売者欄は「株式会社カラー」ですが、免責事項には「株式会社kolor」、フッターには「kolor Co., Ltd.」と書かれています。




表記を変更した後の更新漏れなのか、同じ法人を指しているのかは、公開ページだけでは断定できません。
過去の第三者記事には、別の所在地や責任者を含む「株式会社kolor」の情報も残っています。しかし、現行表示と一致しないため、過去情報を現在の会社情報として混ぜるべきではありません。
支払先を確認する場面では、広告上の名称ではなく、自分が契約する法人名と振込先名義が一致するかを見てください。
Hawk Eyeの口コミ・評判は販売ページの体験談と分けて見る
Hawk Eyeの案内ページには、複数の実践者インタビューが掲載されています。
掲載されている主な結果は、月10万円以上、月30万円前後、1年間で480万円などです。これらは魅力的な事例ですが、販売者が選んで掲載した体験談です。
口コミや実績は、出所によって分けて考える必要があります。
| 情報の種類 | 判断するときの注意点 |
|---|---|
| 販売ページの体験談 | 成功例が選ばれている可能性があり、利用者全体の結果ではない |
| SNS・掲示板の口コミ | 利用条件や本人確認が難しく、単独では根拠にしにくい |
| 第三者の検証記事 | 登録時期や価格が現在と違う場合がある |
| 実口座の第三者認証 | 期間、証拠金、含み損まで確認できるかが重要 |
検索上位にはHawk Eyeを批判する検証記事が複数あります。一方、批判記事が多いことだけで詐欺とは判断できません。
今回確認できなかったのは、全利用者数、利益を得た人と損失を出した人の割合、利益の平均・中央値、最大損失、途中で停止した人を含む成績です。
成功者の最大例ではなく、損失者を含む全体成績が確認できるかを判断基準にしてください。
Hawk Eyeへ登録・購入する前に確認すること
Hawk Eyeが気になっていても、すぐに次の画面へ進む必要はありません。現在の段階に合わせて、確認する内容を整理しましょう。
まだメールアドレスを登録していない場合
案内ページ、収益表現、注意書き、特商法表示を保存してください。
無料動画を見るための登録でも、その後に商品案内が届く可能性があります。普段使うメールアドレスを入力する前に、配信停止方法と個人情報の利用目的も確認しましょう。
無料動画を見た場合
動画で初めて説明された商品名、価格、証券会社、推奨証拠金をメモしてください。
「今日だけ」「先着50名」などの期限が表示されても、必要な条件が分からないまま決める理由にはなりません。
購入画面まで進んだ場合
次の4項目を同じ画面または契約書で確認してください。
- 誰と契約するのか
- 支払総額はいくらか
- 最大でどの程度の損失を想定するのか
- 返金保証はどの条件で適用されるのか
回答が口頭だけなら、メールなど記録が残る方法で質問し直してください。
すでに支払った場合
相手から連絡が来ていても、すぐに追加の支払いをする必要はありません。まずは申込画面、契約書、決済明細、メール、チャット履歴を保存しましょう。
契約や返金について困っている場合は、消費生活センターなどの公的窓口へ相談できます。契約方法や勧誘の経緯によって確認事項が変わるため、記録をそろえて相談してください。



届いた広告画面、購入画面、請求額、返金条件のどれか一つでも構いません。分かる範囲から一緒に整理しましょう。
まとめ|Hawk Eyeは実績条件と現在料金が分かるまで進まない
Hawk Eyeについて調査した結果をまとめます。
- 2026年7月31日に調べた公開範囲では、詐欺と認定した公的資料は確認できない
- 「確実」「負けない」という広告と、利益保証なし・損失ありという注意書きに差がある
- 912日間無敗や平均月利35.8%の検証条件は公開範囲で確認できない
- 現在料金は商品購入ページでの表示となり、顧客都合の返金には対応しないと記載されている
- 販売者名の表記差があり、契約相手の法人情報は申込前に確認が必要
以上から、私はHawk Eyeへの参加をおすすめしません。
私も以前、副業や投資へ次々とお金を使い、合計450万円以上を失いました。
その後は、広告の言葉だけを信じず、運営会社、仕事内容、料金、契約条件を一つずつ確かめながら生活を立て直してきました。
だから私は、同じように悩んでいる方に、判断材料がそろわないまま高額な費用を支払ってほしくありません。
Hawk Eyeへ申し込む前に、少なくとも「誰と契約するのか」「総額はいくらか」「最大損失はどの程度か」「返金保証はどの条件で適用されるのか」を、記録が残る形で確認してください。
回答が曖昧だったり、書面で示してもらえなかったりする場合は、いったん見送っても遅くありません。



広告や購入画面が手元にあれば、今どこまで進んでいるかを分かる範囲から一緒に確認しましょう。











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